2026-08-01から1ヶ月間の記事一覧
昼のお星は眼に見えぬ。 見えぬけれどもあるんだよ、見えぬものでもあるんだよ。金子みすゞの詩のように、たとえリンクが開かなくても、このブログは確かに存在するのです。そう、見えぬけれどもあるんだよ。…と、ことさら書かないといけないのが苦しいです…
前回の品はバックルでしたが、そこから連想した品があります。これまた月をまとうための品ですが、その雰囲気は驚くほど違います。月に柳の扇子をデザインした帯留(おびどめ)。月を扇子に描き、さらにその扇子を木に彫って帯留をこしらえるという、考えて…
相変わらず暑いですね。さっき気になって調べたら、CO2増加に伴う地球温暖化とは別に、近年は地上に到達する太陽熱エネルギー(全天日射量)そのものも増えているんだそうです。気象庁のデータ【LINK】を参照すると、東京の7月観測値(単位はMJ(メガジュー…
今もあるかもしれませんが、昔の小学校には「社会科資料室」というのがあった気がします。「社会科準備室」という名称だったかもしれません。掛図やら大きな地球儀やら、古ぼけた年表やらがしまってある部屋で、いわば理科準備室の社会科版です。昨日の記事…
夏休み。自由研究の季節です。自由研究の好伴侶となる本を見つけました。■富士川 滋(著) 『地史研究 採集鑑定便覧』 昭和2年(1927)、厚生閣ほぼ100年前に出た地質趣味のガイドブック。ここで仮に「地質趣味」と書きましたが、この本の中身を一言で表現す…
8月6日、9日、15日。日めくりを見ながら、さまざまな思いが胸に去来する時期です。季節柄、天文古玩的にこんな絵葉書を手にしました。月と星に照らされた大鳥居。「(大東京夜の美観)星輝〔せいき〕澄む夜の靖国神社と大鳥居」と題された1枚です。戦前、ま…
アドラー・プラネタリウムのステレオ写真といっしょに、こんな品も手にしました。何かがグルングルン回っています。最初見たとき、古典的錯視図形である「フレイザー錯視」を連想しました。どう見ても渦巻模様なのに、実は同心円というやつです。(フレイザ…
夭逝する人、齢を保つ人。前者を思えば、人間、老いを迎えることができただけでも儲けものだ…と思わないといけないのでしょう。ブログにも老いと死はあります。この「天文古玩」は、ブログとしては長寿を保った部類でしょうが、書き手である私の老いとともに…
最近、記事の生産力が落ちているのは、もっぱら年齢のせいです。それに加えて今週はなかなか忙しく、自分の時間がほとんど持てませんでした。でも、昔は忙しくても毎日のように更新していたわけですから、年齢の影響はやはり明白です。 ★ぽつんと灯る街灯。…